福井県眼科医会について

会長挨拶

小林 達治

福井県眼科医会、会長の小林達治です。昨年度より会長職を拝命し2年目となりました。初年度は、事務手続きに慣れていないことや、「目の健康講座」の準備等があり、会員の方への情報提供が十分でなかった様に思えます。本年度は、もう少し情報提供に貢献する所存です。

眼科は診療領域の特殊性もあり、これまで他科の先生との連携あるいは情報共有に乏しかったと思われます。日本眼科医会は、今後は、他の診療科あるいは地域医師会との連携に力を入れるようです。日本眼科医会が他科との連携を図る一例として、眼科以外の診療科から処方されていた高濃度ステロイド点眼剤により、緑内障にいたってしまった事案がある事を、眼科以外の医師に注意喚起するという情報提供を行おうとしています。福井県眼科医会も、福井県医師会との更なる連携に努め、広く眼科以外の医師に情報発信したいと思います。

  また、社会保険審査が2年後あたりからブロック化されるようです。福井県がどのブロックに入ることになるかは未定ですが、提出したレセプトは、ブロック単位でチェックされた後、福井県支払基金に戻ってくるようです。チェック体制がどの程度厳格になるかは、今のところ不明ですが安易になる事はまず考えられません。対応準備を進めたいと思っています。

令和元年度  福井県眼科医会 
会長職員 小林達治

福井県眼科医会の歴史

福井県眼科医会の歴史は古く,大正12年に18名の会員で発足しています。当時は、トラホームの撲滅が主な目的であったため、眼科医でなくても眼科医会に入会していた校医も多くいました。その後、昭和19年になると、太平洋戦争も末期となり、会も開かれなくなり自然解散に至りました。戦後は、昭和23年に眼科医会再建の気運が高まり、昭和24年3月に再び設立されました。初代の会長には、波々伯部(ほおかべ)義徳氏、幹事には清水春雄氏、河合栄一氏が選出されました。昭和24年12月には、富山・石川・福井の3県の眼科医会が連合して、北陸眼科医会と称することになりました。こうした経緯で今に至っています。現在福井県眼科医会は、公益社団法人日本眼科医会と連携して活動を行っています。本文の参考資料は、「福井県眼科医会小史」日本眼科医会四十年史(昭和49年5月25日発行)によります。

福井県眼科医会 役員名簿

役職 氏名 担当部
会長 小林 達治 総務部・広報部(日眼医代議員・東海北陸眼科医会連合会監事)
副会長 高橋 幸男 学術部・医療対策部・日眼医予備代議員
幸道 智彦 学校保健部(学校医連絡協議会員)(東海北陸眼科医会連合会委員)
常任理事 齋藤 友護 学術部・社会保険部(健保担当理事連絡協議会委員)
稲谷 大 学術部
高村 佳弘 学術部
有島 佳江子 介護・在宅医療担当 広報部
南後 健一 経理部・公衆衛生部
平井 玲子 総務部(男女共同参画推進担当)
宮下 洋亮 社会保険部(全国審査委員連絡協議会委員、有床診療医療担当)社会保険部
棚橋 俊郎 勤務医部(勤務医部会委員)
社保審査 鈴木 和代  
国保審査 齋藤 友護  
監事 石黒 裕之  
顧問 奥村 忠  
島本 史郎  
原 和彦  
山岸 善也